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納涼

残暑お見舞い申し上げます。

前回の日記でも書いたとおり、大切な人とのお別れがあったり7月はとにかくバタバタしていたのだけど、それと同時にお友達から温かいメールやメッセージもらって感動したり、8月に入ると義妹ちゃんの結婚式があって悲しみに暮れていた気持ちも、お祝い事があることで気が晴れたり。ここ1カ月、家族のよさを改めて感じる機会が多かった。これは自分の中でも大きなことで心境に変化をもたらすほど。

本当の意味で人が結婚したり、子どもを産んだり、人付き合いをしたりすることの意味を知ったような。…て言うとまた大げさすぎるんだけどさ!

ともかく、私は幸運です。周りに感謝。


いや ほんっと最近暑くて夏本番の暑さを感じてます。
ここらで涼しげな写真でも。

7月30日は彼と付き合って7年目の記念日でした。
(涼しいどころか早速ウザイですね、すみません。笑)
結婚して2年、記念日とか本来どうでもいい人だった私がこうして同じ人と毎年お祝いなんかしちゃってるんだから平和だよ、まったく。
でもアニバーサリーってやっぱりいろんな意味で必要なんだよね。

あ、ちなみにこの日は私、生まれて10000日目の日!!!
どーでもいいことだけど、こういった偶然が重なるのって嬉しかったり。
ツイッターで10000日目が27歳のときに訪れるって知って、即チェック。「7/30」と出てきたときは「ぉおおお」と感動したものです。

今自分が生まれて何日目か、生誕10000日目はいつか分かるサイト
http://www.110kz.com/001/count.htm


さ、本題。記念日は京都の貴船での川床料理へ。
京阪で出町柳まで出て乗換え。叡山電車がまたよいのだよ〜

車窓からは緑・緑・緑!
ノスタルジックな街並みや駅の風景も見ているだけで楽しい。


貴船口へ到着。本当に気温が違う!!涼しい…!
と、着いたとたんなぜかザーっと突然のスコール;;
料亭も突然の雨に川床が濡れて掃除したりと大忙し。
混雑して、文句を言うウルサイ客やら多くて店がなんだか気の毒だった。。。

川床が乾くのを待つ人もいたけど、私たちは結局館内で食べることに…。
残念だったけど、窓際の席にしてくれて、緑と貴船神社が見えていてよかった。

予約の際、せっかくだから浴衣を着て食事できるプランを選択。
お互い迷いに迷って浴衣を選んでいざ。

懐石料理に鱧も出てきたー!これぞ夏の京都
ゆっくり食事を楽しんで、食べ終わるころには川床も開放されてたよ。
スタッフの人たちが本当にいい人でせっかくだから…とお茶を出してくれた。

川のせせらぎに堤燈…風情ありすぎでしょ!!

貴船神社も散策〜。



七夕の飾りがずっと残されているみたいで、綺麗だった。


名物の水占いもちゃっかりと。
おみくじを水に浮かべると文字が浮かんでくるよ。




仲良くなった着付けのおばさんが気を利かしてすごく可愛い帯結びをしてくれた!
リボンがいっぱいモリモリと重なったような結び方。帯はピンク×キミドリが気に入ってたのだけど、両方が見えるよう前も工夫してくれて。
「この結び、私の新作よ〜♪」と元気で可愛らしい人だったなー。

浴衣、実はあんまりピンと来るのがなくて(薄いピンクにパステルカラーのバラみたいな花模様とか自分は絶対似合わないんだもん)、かなり迷って結局白の柄物を選んだのだけど、着ると意外とかわいかった。ちなみに浴衣一式(巾着、下駄も)はそのままもらって帰れます。このプラン、女同士でもまた行ってみたいな〜。


そしてまた帰りは叡電。
とても元気が出たし、夏のいい思い出になってよかった。
ほかにも色々、日記を書こう。

| travel,odekake | 16:46 | comments(1) | trackbacks(0) |
7.21


記録と今の私の気持ちを綴ったまでなので、正直暗くて長い記事です。
気落ちさせてしまう恐れがある場合はスルーしてください。


ちょうど一週間前、おじいちゃんが亡くなりました。

数年前に足を悪くしてからは不自由な生活が続いていて、年も年だったので最近は病院通いが続き体調不良が続いて…。入院してちょうど1カ月経ち、18日に誕生日を迎えたばかりのことでした。

仕事中の昼に母から連絡が入って、朝からメールが来ていたから覚悟はしていたもののマクドナルドで一人号泣。この日に限って滅多に行かないマクドナルド。個人個人の仕切りがあって助かった。

おじいちゃん家に駆けつけるともうみんないて、おばあちゃんが「おじいちゃん亡くなったよ…」とか弱い声で私に言った。


とてもプライドの高い人だったから、年老いてどんどん出来ないことが増えていくことをなかなか受け入れられなかったおじいちゃん。
その姿を見ているのが本当に周りも苦しかった。

最後のほうは日によって意識が朦朧としていて、自分の娘すら判らない日もあった。私が最後に会いに行った日はたまたま調子がよく、私のこともはっきり分かっていて、苦しそうではあったけど「どこの美人が来たのかと思ったよ…はは」と冗談も言えるほどだった。それから「子供はできた?」とのいつもの問いかけ。
これが私と祖父の最後の会話。

同じ天井ばかりの景色の変わらないベッドの上で、どんな思いで長い長い一日を過ごしていたのかと思うと本当にやるせない。

そんなことばかり考えて、気づけば涙が勝手に出てきて…な毎日。
大切な人とのお別れは本当に辛くて悲しくてどうしようもない。
小さい頃から両方の祖父母が健在だった私には人生2度目の経験。


おじいちゃんはというと、絵に描いたように真面目で何事もきっちりしていた人。
お洒落が好きで、たくさんある洋服の入れ替えも全部自分でやっていた。
頑固で言葉少なく、周囲からは気難しい印象だったかもしれない。

でも、愛情深くて子供や孫には無償の愛を注いでくれる人だった。
誕生日やこどもの日、成人式などお祝い事は絶対忘れない。
5人の孫全員に車の免許をとらせてくれたのもおじいちゃん。

特に私はただ一人の女の子の孫だったから、本当に可愛がってもらっていて。
5人の中で唯一結婚しているのも私。
「女の子が一番最初に嫁に行って、順番どおりで本当よかった」て喜んでくれいるというのは後から母に聞いた。

結婚前、彼の両親があいさつに来てくれるときに実家のお掃除の手伝いに来てくれたおばあちゃんとおじいちゃん。一緒におばあちゃんと洗い物をしていたとき、「この間おじいちゃんに宝物は何か聞いたら“真央”って答えたのよ〜」とおばあちゃんからさりげなく聞いた言葉が私にとっても宝物だった。

沖縄での結婚を選んだのも、家族友人みんなで旅行に行けるからだった。
おじいちゃんとの旅行はあれが最後になったな。


この週末はそんなこんなでお通夜や葬儀とバタバタしていたのだけど、久々に従兄弟たちともこんな長い時間一緒にいて、なんだか改めていろんなことを知れた気がする。

旦那はもちろん、彼のママもわざわざ新幹線で駆けつけてくれて。
私には新しい家族があるんだと再確認。
精神的にもずいぶん助けられた。
なんて幸せなんだろう。

葬儀のあと、おじいちゃんが好きだった庭でのBBQをあえて開催。
普通なら粛々と過ごすところなんだろうけど、それがウチっぽい。
そこからはみんな相変わらずめちゃくちゃ。笑
不謹慎きわきわな人たちだけど、あったかいよ。
お陰でその日は気もすこし晴れたしね。

おじいちゃんとおばあちゃんが恋愛結婚で、しかももともと職場が同じだったなんて初めて聞いたし。弟が毎月amazonで「大法輪」を取り寄せておじいちゃんに渡していたのも知らなかった。(てかこの雑誌自体初めて知ったよ!!)

市の火葬場はまるで現代美術館のような建物だった。
最後のお別れの部屋は、天井が高くて天窓になっていてぼんやりジェームスタレルを思い出した。

あと…驚いたのがお坊さん。すごく若くて今風だった。
ただ声量がすごくて、お経も早い、早い。
弟曰く、「おじいちゃんがお気に入りだったあのお坊さんが来てくれてよかったな」て。え?そうなの?(そして弟よ、なぜそれを…)あの生真面目なおじいちゃんがお気に入りって余程きちんとしている人なんだろうな。見かけで判断しちゃダメ…ね。(いや、悪い印象とかでなく驚いただけなんだけどね)

おじいちゃんの知らないことがいっぱいあって、今さらだけどアルバムやらビデオ(それもなんとヨーロッパ横断旅の!パリやロンドンの話もしたかった〜)を観て「へー」「ふーん」と関心してます。

親族でも知らないことだらけだよね。
どっぷり家族愛というものに浸った1週間でした。

あー、おじいちゃんに曾孫見せてあげたかったな。


そうそう、おじいちゃんがもうダメかも…というメールが来た日、落ち込みながら家に帰ると私宛に一通のお手紙が。送り主はいつも行きつけの服屋のお姉さんからでした。直筆の長文で何事かと驚いたのだけど、新しい命を授かってお仕事を休業するとの知らせ。もう随分長いお付き合いだから嬉しくて泣きそうになったんだった。

で、フルネームをちゃんと知らなかったんだけど、名前がおじいちゃんと同じで、しかもよくよく見るとフルネームだと1文字違い。このふたり、お互い苗字はかなり珍しい方なのに。なんだか不思議な偶然だったのでした。


とりあえず落ち着いたら、おばあちゃんとお出かけしようと思います。
まだまだたくさん思い出いっぱい作るんだ。


おじいちゃんに敬愛の気持ちをこめて。

| diary | 22:14 | comments(2) | trackbacks(0) |
rose,rose,rose!

タイフェスに行く前、本当はバラ園に行くかすごく迷って。
でもタイフェス行った後にまだ空も明るかったから立ち寄ることに。


来て正解!品種によっては少し弱っているものもあったけど、見事に満開。
しかしこれだけ綺麗に咲いて…。お手入れとかも大変なんだろうな。
この時ばかりは一眼レフで撮影している人たちが本当に羨ましくなった。



終始うっとり…もうずっとこの場所にいたくなるくらい!
しかしタイフェスとは打って変わっての別世界。贅沢な一日だわ。


iPhoneのカメラロールもえらいことになってたー!



余韻に浸りながらのコーラフロート。すっげ美味かったぜ!
このカフェ、グリーンもりもりで素敵だったな。

| kawaii | 01:17 | comments(2) | trackbacks(0) |